2015/2016 バレエ 『ラ・シルフィード / Men Y Men』 公演プログラム 新国立劇場

2015/2016シーズン
バレエ「ラ・シルフィード/Men Y Men」
La Sylphide/Men Y Men
オペラパレス

森の妖精と人間のかなわぬ恋
正統派ロマンティックバレエの幻想的な世界

『ラ・シルフィード』
バレエ史上初のロマンティック・バレエ作品として知られる『ラ・シルフィード』は、1832年にパリ・オペラ座で初演されました。主役を踊ったマリー・タリオーニは白く透き通った衣裳を身にまとって爪先立ちで軽やかに宙を舞い、この世のものとも思われぬ夢の世界に観客を引き込みました。新国立劇場バレエ団はこのロマン主義時代の貴重な遺産とも言うべきブルノンヴィル版『ラ・シルフィード』をレパートリーとしていますが、今回は現役時代に持ち役として本作品を踊りこなしてきた芸術監督の大原永子がステージングを行います。森の妖精シルフィードたちの舞う幻想的な世界を、緻密な考証により忠実に舞台化された美しいスコットランドの情景とともにご覧に入れます。

『Men Y Men』
英国ロイヤル・バレエでプリンシパル・ダンサーとして活躍し、オランダ国立バレエやイングリッシュ・ナショナル・バレエで芸術監督を歴任したウエイン・イーグリングによる作品です。イーグリングは、新国立劇場バレエ団では2014/2015シーズンの開幕作品『眠れる森の美女』における、古典の優美さを持ち合わせつつ現代的感覚を活かした振付が賞賛されました。本作品はイングリッシュ・ナショナル・バレエにおいて2009年に初演。男性ダンサーのみで踊られ、高い身体能力と音楽性を兼ね備えたダンサーの動きが流れるように変化しながら「柔らかさ」と「強さ」を描き出す、洗練された美しい作品です。クラシック・バレエを基礎とした現代的な振付の妙を是非ご堪能ください。

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販売価格
1,000円(税込)
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