2015/2016 演劇『桜の園』 公演プログラム 新国立劇場

平成27年度(第70回)文化庁芸術祭主催公演
2015/2016シーズン
「桜の園」
The Cherry Orchard
小劇場
 
 最晩年のチェーホフが文字通り心血を注いで完成させた生涯最後の戯曲『桜の園』。1904年モスクワ芸術座で初演、我が国でも1915(大正4)年の初演以来、21世紀の現在まで繰り返し上演され、最も親しまれた西洋戯曲のひとつとなっています。新国立劇場でも2001/2002シーズンに「チェーホフ・魂の仕事」と銘打ち、栗山民也演出によって舞台を日本に移し翻案上演されました。今回は、格調の高い神西清の翻訳で、感情の機微が緻密に描かれたこの戯曲を、小劇場の濃密な空間で鵜山仁がどのように上演するか興味は尽きません。
 出演は、『現代能楽集・鵺』以来の新国立劇場出演となる田中裕子がラネーフスカヤ夫人役に挑戦するのをはじめ、『エドワード二世』タイトルロールでの好演が記憶に新しい柄本佑に加え、若手、ベテランら演技派俳優陣で臨みます。ご期待ください。

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販売価格
800円(税込)
購入数