2020/2021 オペラ『夏の夜の夢』公演プログラム

新国立劇場 2020/2021シーズン
オペラ「夏の夜の夢」/ベンジャミン・ブリテン
A Midsummer Night's Dream / Benjamin BRITTEN
全3幕〈英語上演/日本語及び英語字幕付〉
ニューノーマル時代の新演出版
New Production in the time of "A New Normal"
オペラパレス


不思議な一夜の夢物語。シェイクスピアの傑作喜劇をオペラで!

2020/2021シーズン開幕公演『夏の夜の夢』は、デイヴィッド・マクヴィカーの原演出に基づき、新型コロナウイルス感染症対策を講じた"ニューノーマル時代の新演出版"公演として、ソーシャル・ディスタンスや飛沫感染予防に配慮した形に演出を変更して上演します。
『夏の夜の夢』は「20世紀オペラの中で最も華やかで心の底から楽しめる作品を」という大野和士芸術監督のチョイス。妖精の気まぐれで起こる大騒動を描いたシェイクスピアの傑作喜劇をもとに、原作の約半分のテキストで構成されたオペラ。動機や和声によるドラマ進行に長けたブリテンならではの手法で、妖精、恋人達、職人達の3つの世界が鮮やかに展開します。親しみやすい多彩な音楽が聴衆を魅了し、ボーイ・ソプラノによる妖精たちのアンサンブルや、カウンターテナーの妖精の王オーベロンは、観客を一気に幻想的な世界へ引き込む存在で、特に印象的です。
マクヴィカー演出のプロダクションは2004年モネ劇場で初演されたもので、世界的デザイナーのレイ・スミスが美術・衣裳を手がけ、巨大な屋根裏部屋を舞台に神秘的な闇の中で次々に起こる男女の応酬を現代的なタッチで描いたものです。

オーベロンには新国立劇場オペラ研修所から羽ばたき、カウンターテナーとしてウィーン国立歌劇場にもデビューした藤木大地。国内屈指の歌手達が勢揃いし、妖精と人々の織りなす『夏の夜の夢』の世界を繰り広げます。

なお、2020年秋は、オペラ、舞踊(ダンス)、演劇の3部門でシェイクスピアに関連した作品を上演します。
販売価格
1,000円(税込)
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