2020/2021 演劇『リチャード二世』公演プログラム

新国立劇場 2020/2021シーズン
演劇「リチャード二世」
Richard II
中劇場

2009年から続いたシェイクスピアの歴史劇シリーズ上演がついに最終作を迎えます。これまで、イギリスの内乱、対フランスとの戦争や権力への執着など、人間同士の戦いを描いてきたこのシリーズ。様々な"争い"を通し、人間の営みの愚かさや崇高さを余すところなく描き切り、高い評価を得てきました。

その最終作『リチャード二世』は、歴史的には最も古い時代を扱った史劇で、全ての発端であり、人々の争いの原因となった、ボリングブルック(後のヘンリー四世)による、リチャード二世からの王権奪取が生き生きと描かれます。まさに最終作にして、その出発点を解き明かす鍵となる公演です。

出演は、岡本健一、浦井健治、中嶋朋子など、このシリーズには欠かせない俳優陣に、演出の鵜山仁をはじめ、スタッフはほぼ同じ布陣で臨みます。足掛け12年をかけた壮大な歴史絵巻がついに完結します。

なお、2020年秋はオペラ、舞踊(ダンス)、演劇の全3部門でシェイクスピアに関連した作品を上演します。
販売価格
1,500円(税込)
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