日本の現代舞踊のパイオニア

日本における現代舞踊の成立過程を、12人のパイオニアのキャリアを通してひもとく1冊。先人たちは、洋舞とどう出会い、オリジナリティあふれる作品を生み出してきたのか、そして、今日に綿々と続くコンテンポラリーダンスにどんな影響を与えているのか。洋舞前史とともに、略年譜、貴重な写真・図表も多数収載、人生を賭して日本の洋舞界を牽引してきた12人の足跡を検証した貴重な書。(本誌より)

〇石井 漠 ─肉体とリズムの統合による純粋舞踊の探求
〇小森 敏 ─静けさを愛する心を糧に
〇伊藤道郎 ─アメリカで道を拓いた国際派
〇高田雅夫/高田せい子 ─夫から妻へ繋いで拓いた叙情の世界
〇江口隆哉/宮 操子 ─高らかに舞踊創作の灯をかかげて
〇執行正俊 ─芸術の美と愛の中を彷徨うバガブンド
〇檜 健次 ─生命への洞察を根底とした魂の舞踊家
〇石井みどり ─舞踊芸術の感動をすべての人々の胸に
〇新村英一 ─東洋と西洋の融合に未来の舞踊を求めて
〇岩村和雄 ─駆け抜けた「バレー・モデルン」の創造者

発行日:2015年3月10日
監修・編集長:片岡康子
執筆者[五十音順]:片岡康子、日下四郎、桑原和美(編集委員)、児玉竜一、 杉山千鶴(副編集長)、武石みどり、田中いづみ、細川江利子
頁数:124ページ
発行所:公益財団法人新国立劇場運営財団 情報センター
発売所:丸善出版株式会社
定価:700円+税
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770円(税込)
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