2012/2013 オペラ 『アイーダ』 公演プログラム 新国立劇場

新国立劇場開場記念公演として上演されて以来絶大な人気を誇り、日本オペラ史上に輝く名プロダクション『アイーダ』。
新国立劇場開場15周年、そしてヴェルディ生誕200周年を記念して、あの伝説の舞台を5年ぶりに上演いたします。巨匠ゼッフィレッリの演出では、古代エジプト世界が舞台に蘇り、重厚かつ豪華絢爛な舞台美術は息を呑むばかり。2幕の凱旋の場は300名を超える出演者が登場する大スペクタクルです。


【ものがたり】
古代エジプト。エジプト軍の若い将軍ラダメスは、王女アムネリスに仕えるアイーダを敵国エチオピアの王女とは知らずに密かに愛し合っている。ラダメスは神託によってエチオピア征伐軍の総司令官に任命される。
人々は「勝ちて帰れ」と若者を激励するが、アイーダは愛するラダメスへの愛と、祖国エチオピアへの想いの間で苦しむ。アムネリスもラダメスを愛していたため、自分の女奴隷とラダメスの関係を疑い、アイーダにラダメスが戦死したと嘘を言う。アイーダの動揺を見て、自分と同じ男性を愛するライバルであることが分かり、嫉妬に燃えるアムネリス。エジプト軍の勝利を祝う式典が行われ、群衆がラダメスが率いるエジプト軍の凱旋を迎える。きらびやかな戦利品に続く捕虜の中に、アイーダの父であり、エチオピア国王の身分を隠したアモナズロがいる。エジプト王は、戦勝の報奨としてラダメスにアムネリスとの結婚を命じる。夜のナイル河畔に、アイーダがラダメスとの密会のためにやってくると、父アモナズロが現れて祖国のためにラダメスから軍事機密を聞き出すよう密命を下す。アイーダに情報を話してしまったラダメスは謀反人として捕らえられ投獄される。アムネリスは自分を愛せば命を救おうとラダメスに迫るが、彼は決然として応じようとせず、やがて裁判で死刑を宣告される。地下牢で独り死を待つラダメスの前に牢に忍びこんでいたアイーダが現われ、二人は永遠の愛を誓いながら死を待つ。地上ではアムネリスが死者の冥福を祈り続ける。



【指揮】ミヒャエル・ギュットラー
【演出・美術・衣裳】フランコ・ゼッフィレッリ
【照明】奥畑康夫
【振付】石井清子


キャスト
【アイーダ】ラトニア・ムーア
【ラダメス】カルロ・ヴェントレ
【アムネリス】マリアンネ・コルネッティ
【アモナズロ】堀内康雄
【ランフィス】妻屋秀和
【エジプト国王】平野 和
【伝令】樋口達哉
【巫女】半田美和子

【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京交響楽団


販売価格

1,000円(税込)

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